社団法人 大分県臨床検査技師会 学術部

染色体・遺伝子部門






       染色体・遺伝子部門 研修会報告のページです。 

       研修会報告


       【平成28年度】
    
    臨床微生物部門・染色体遺伝子部門 合同研修会

     「LAMP法の特徴と臨床への応用」
   
日時:平成28年 8月25日
 (木) 18:30〜20:00
場所:大分中村病院 
   6F 研修室
内容:「LAMP法の特徴と
    臨床への応用」
講師:酒井 栄一 先生
   [栄研化学梶n
 
 

   
    【研修会報告】

    LAMP法の原理や結核菌検査・マイコプラズマ検査といった
    検査法の解説、また今後の展望を含めて大変分かりやすく
    ご講演頂きました。



      【平成27年度】
   
   「将来、より身近な検査となるであろう遺伝子検査」

   日時:平成27年 4月25日(土) 15:00〜17:00
   場所:大分赤十字病院 5階大会議室
   内容:「将来、より身近な検査となるであろう遺伝子検査
           〜遺伝子検査が活躍する場を拡げましょう〜」
   講師:浦田 美秩代 技師(九州大学医学部付属病院検査部 副技師長)

   


  今回の研修会は九州大学病院 前技師長の浦田美秩代先生をお招きしまして、
  「将来、より身近な検査となるであろう遺伝子検査」という内容にてご講演
  していただきました。
  大分県内での遺伝子検査従事者はまだまだ少なく、また多くの学生さんにも
  本研修会に参加していただいたこともあり、遺伝子の基礎的な内容から実際
  行っている遺伝子検査業務に至るまで幅広くご講演いただきました。
  

  2時間半もの長丁場でしたが、大変ためになるお話しを数多くしていただき
  ました。
  参加者の皆さんが遺伝子検査に一層興味を持たれたことと思います。
  今後も研修会を企画していきますので、多くの方が参加していただけますよう
  宜しくお願いします。
















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