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事務局

FAQ

（質問） 　総会資料の学術部並ぶに組織部活動報告の表では今年度の活動報告が４月分より掲載されています。 　しかし、理事会ならびに常務理事会の開催日時は６月からとなっています。 　また、事業報告は４月１日〜３月３１日にて第一号議題となっております。 　確実な年度始まりと終わりは何月なのでしょうか？

（回答）

年度は、４月１日〜翌年の３月３１日です。 　総会が６月になっていますので、４月・５月の各事業は、３月までに年度計画を立てて事業を行います。 　役員改選、分野委員変更時には、年度の半分を前任者が計画立案した事業計画を消化します。 　更に新分野委員の計画を加え事業を推進していきます。大きな事業に関しては総会後になります。（改選の場合）役員の任期は、２年ですから、最初の１年だけです。 　今後、新法人化では、３月に決算報告、６月に事業報告と言うように、日臨技同様に、年２回の総会に移行するかも知れません。 　現在は、一回で（決算、事業）総会を開催している以上、タイムラグは必然的に起きます。 　年度は定款および組織運営規定に「本会の会計年度を４月１日〜３月３１日まで」と掲載しており、その間に年間計画を行っていくので活動年度としては、４月から３月までです。 　ですので、会報に掲載している学術・組織活動は４月から�ｂPとしています。 　役員は総会での承認なので、現状として新役員は６月からになってしまいます。理事会、常務理事会の回数も総会までがその年度の最後になります。